【italki】先生(コミュニティチューター)になる方法【初心者でも大丈夫です】

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前回の記事では国内・海外どこでも言語を学びながらお金を稼ぐ方法としてitalkiで日本語を教えることを紹介しました。

 

前回の記事はこちら

 

 

それでは、今回の記事では、どうしたら先生になれるのかについて説明します。

※ここで説明するのはコミュニティチューターの話です。

 

準備するもの

italkiアカウント(無料)

これはメールアドレスとパスワード設定で簡単に登録ができます。生徒のアカウントを持っている場合、そのアカウントをそのまま利用することができます。

 

決済アカウント(Paypal, Payoneer, スキル, Alipay)

前回の記事でも書いたようにitalkiではクレジットと呼ばれる仮想通貨が使われています。

生徒としてはクレジットカードや上記のアカウントからクレジットを購入することができるのですが、教師として得たクレジットを現金に換金するには上記の決済アカウントの登録が必要になります。

 

ちなみに、稼いだクレジットを現金化しないで生徒としてのクレジットに移行して自身もレッスンを受講することができます。

 

Skypeなどのオンライン通話アカウント(任意)

以前まではオンラインレッスンの時に使うアカウントが必須でした。

ただし、最近のアップデートによりitalkiのビデオ通話システムが追加されたので、レッスンではSkypeなどのアカウントは必ずしもインストールする必要はなくなりました。

 

しかし、まだ不具合が発生したり、チャットが思うように記録されなかったり、画面共有ができなかったりして、生徒側の復習にも向いてなかったりするので、基本的には僕はSkypeでレッスンをしています。

 

自己紹介文など

自己紹介や、自分のレッスンスタイル、どんなことを教えることができるのか、どのレベルの生徒に対して教えることができるのかなどを記入します。

日本語だけでもいいのですが、ふりがなをつけたり、英語訳をつけたりすると書素因者レベルの方も安心して読むことができます。

 

留学歴や旅行歴などを書くと生徒にとって馴染みがあったりしてレッスンを申し込んでくれたりもします。

 

自己紹介動画

生徒がレッスンを受講する前に先生がどのような雰囲気の人なのかを見極めたりするために上記の自己紹介などの情報を動画にします。

 

注意点としては本人が写ってないといけないということ。

ですので、顔出しは必須になります。

 

ここで日本語だけではなく英語もできることをしっかりと見せておくと、英語圏の人は質問などしやすいという点からレッスンを受講してくれやすくなります。

 

方法としては撮った動画を軽く字幕をつけたりして編集して、YouTUbeにアップロードしてそのリンクとデータをitalkiに送ります。

YouTubeの方は限定公開にしておけば、YouTube上で検索などされてもヒットしないので安心してください。

 

審査

上記のことを登録して、italkiに送信するとそれからitalki側の審査が入ります。

どのような観点から審査をしているのかは良く分かりませんが、こんな自分でもなれたので誰でもいけると思います笑

一応、動画などでは顔出しとかノイズを少なくしてくださいなどの注意事項がありますのでそれさえ守っていれば大丈夫です。

 

自分は1週間くらいで審査が終わり、無事に日本語のコミュニティチューターになることができました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はitalkiを使ってどうしたら先生になれるのかについての方法を紹介しました。

学生の方などはこれをメインのバイトにするのは難しいかもしれませんが小遣い稼ぎ感覚で挑戦してみるのも良いと思います。

 

他にもレッスンを受けてくださる方は多種多様

IT関係の人、日本語を専攻したい大学生、宣教師、アニメガ好きな人、日本の大学院を受けたい人、日本に住んでいる英会話教師など様々です!

さらに、世界中の人と会話を楽しむことができ、意見交換とかもできたりします。

 

先生としての第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

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