【italki】国内・海外どこでも言語を学びながらお金を稼ぐ方法【初心者でも大丈夫です】

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こちらに来ていただきありがとうございます。

 

コロナウイルスの影響でオーストラリアでもロックダウンが始まり、早1ヶ月。飲食店で働いていた僕は例にもれず閉店のため、仕事がありません。家にいることも多く、海外にいるとお金を稼ぐことができません。。。

でもパソコンを使って稼いでいる人はたくさんいます!

 

このように思っている方に是非読んでもらいたい記事です。

 

副業やパソコンを使って稼ぐといえば、ブログやプログラミング、YouTubeなどをイメージする方が少なくないと思いますが、どれも知識やスキルが多少なりとも必要で、収益につながるまで時間も膨大にかかりますよね。

 

そこで今回は、新しい知識やスキルが必要なく、日本人なら誰でもできる副業を教えます。

 

それは「オンラインの日本語教師」です。

 

italkiという世界でも最大の語学サイトを使って日本語を教えてお金を稼ぐ方法を紹介したいと思います。

 

目次

1.自らが日本語の教師となって教える

2.必要なもの

3.自分の体験を活かすことができる!

 

1.自らが日本語の教師となって教える

ここでは、italkiで海外から稼ぐ方法を紹介していきます。

それは、自分も日本語の先生になって日本語を教えるということです。

 

italkiは500万以上のユーザーが語学学習に使っているサイトで、世界中の人が日本語を学びに来るので、生徒数も非常に多く、今から始めても、月2~3万円くらいは普通に稼ぐことができます。

実際に僕もコロナウイルスによるロックダウンをきっかけに4月から始めましたが、既に2万円は稼いでいます。

 

italkiの3つの特徴を以下に紹介します。

1.無料で海外に住んでいる人とオンライン上で言語交換をする

2.有料で英語はもちろん、他の言語を学ぶことができる

3.日本語を教えることによって、お金を稼ぐ

 

 

この記事を読んでいただいている方の中には、オンライン英会話で英語を学習した方もいるのではないかと思います。

 

その逆バージョンです。世界には日本語を習いたい外国の方がいっぱいいます。

 

日本語教師の資格がないけど大丈夫?

 

大丈夫です。教師には「コミュニティチューター」と「プロの教師」という2種類があるのですが、コミュニティチューターなら日本語教師の資格がなくてもOKです。

 

 

日本語を教えた経験がないんだけど大丈夫?

 

大丈夫です。日本語の初心者ではなく、中級・上級者なら日常の会話練習をしたいといった方が多いので、最初から文法の基礎を教えるといったことはないです。

 

コミュニティチューターは、主に日常会話の中で、相手が分からない日本語で単語や表現を教えるといった役割があります。

ときどき、日本語の意味などを聞かれる場合もありますが、その時は英語を使って教えています。

 

時給は?

気になる料金なのですが、なんと自分で決めることができます!

 

自分が提供する学習と、料金のバランスを自分で考えることができるのがitalkiの面白いところです。

 

ちなみにitalkiではクレジットと呼ばれる仮想通貨を使用していて、単位は$になります。

 

また、手数料としてレッスン料の15%はitalkiに持っていかれます。

ですので$10/hのレッスンを提供したとすると、自分のところに$8.5が入ってきます。

ただ、$5などの少ない金額になると記載はありませんが手数料は取られなかったです。

 

高くし過ぎても生徒は申し込んでくれないし、安くし過ぎるとお金を稼ぎたい方はたくさんレッスンを行わないといけません。

 

とは言っても、最初のうちは新米教師です。料金を低めに設定をして自分に対してよい評価を書いてもらえることを優先した方がいいです。

 

レッスンが終わった後にレビューもされるので、オンライン教師だからといって手は抜けないです。

 

2.必要なもの

少し前までは「日本語を教えてお金をもらえる!」と聞くとなんだかとても怪しいと思った方もたくさんいると思います。

 

今の時代はまったくそんなことはありません。

 

パソコン1台でお金を稼げてしまうわけですから。

 

パソコンとヘッドセットはあった方がいいです。

パソコンにもマイクが内蔵されていますが、他の音も拾ってしまって

生徒がもしヘッドセットを使って授業を受けられていたりすると気になってしまいます。

実際に僕の生徒からのレビューで書かれました。

 

  

つぎに、インターネット環境がよいこと!

最後、これが最も大事です。

それは、「静かな環境」周囲に変な音が聞こえてきてはいけません。

生徒が勉強できないからです。

 

海外では日本と異なり、ありえないような音が飛び込んでくることがあります。

僕が住んでいるアパートメントだと、

一緒に暮らしているフラットメイトの声や、近所の人が突然やってきたりと、授業を中断しなければならない要素が満載です。

 

これらの起こりうるような状況を取り除いて、落ち着いて学習できるようにしておかなければいけません。

 

3.自分の経験を活かすことができる!

僕はこれまで、italkiで日本語を教えてきました。

 

その甲斐もあって、さまざまな生徒を見てきたので、世界各国の生徒に対応できるかなと思います。

 

身支度も通勤もまったく必要なくインターネット環境さえあれば家でもどこでもできるので、副業としてとてもよいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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