CJ bibigo ビビンバの素の実食レビュー
あまり韓国料理のメーカーには詳しくないので、よくある辛すぎる商品は嫌だなと思っていましたが、コレは程よく甘辛くて美味しい商品でした。
それではレビューです。
CJ bibigo ビビンバの素とは?
日本でも有名なダシダや美酢(ミチョを販売している韓国のメーカーです。
グローバル企業であることをアピールしていて、パッケージの主張も激し過ぎずに良い感じです。
日本で売れている商品を多数持っているので、日本人の舌に合わせた商品開発が上手なのかもしれません。
混ぜるだけというお手軽さもありがたいです。
後は辛さがどうか。
実食レビュー
味・辛さ
ソースが甘辛くて美味しい。
日本人の舌に合いそうな甘み。
辛さも激辛ということはなく、チョイ辛レベルなので、ヒーヒー言いながら食べる心配は無さそうです。
ボリューム
基本はタレともやしなどの具材が入っている商品なので、ご飯の量をこちらで調整すればボリュームは出せます。
パッケージにはご飯360g(茶碗2杯分)と表記がありますが、僕が食べた感じではその1.5倍~2倍程度は多めに入れても美味しく食べられそうでした。
当然、その分味は薄まりますので、自己責任で増量してみてくださいね。
追加トッピング
出来上がったものに目玉焼きをトッピングしました。
他にも、海苔やマヨネーズを足しながら食べましたが、どれも相性が良さそうでした。
チーズなんかも相性が良いと思うので、いずれやってみたいところですね。
総評
まず、何よりも本場の激辛さが無くて安心しました。
個人的には、韓国料理の甘辛い旨さが上手に表現された完成度の高い商品だと思います。
味がしっかりとしていて、トッピングアレンジはどれも美味しくなるので、お好みのものと合わせるとなお美味しくいただけます。