【便利です】丸暗記すべきビジネス英語のメールで使えるポイント7選

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もくじ

 ▶1.タイトルは本文の要約にすること

 ▶2.シンプルな文章にすること

 ▶3.ポジティブなメールを心がけること

 ▶4.大文字、句読点、スペリング、基本的な文法には注意すること

 ▶5.直接的か間接的に書くべきか熟慮すること

 ▶6.受け取る相手を認識すること

 ▶7.メールのフィードバックをもらうこと

 

ビジネスでメールは必須です。友達とのメールと違って、言葉を慎重に選んで書かなければいけませんが、心構えと準備があれば問題ありません。

ここでは、標準的なビジネスメールを書くための7つのポイントをご紹介します!



1,タイトルは本文の要約にすること


タイトルは内容の要約で、簡潔明瞭であることが基本です。タイトルを見ただけで内容が推測できるようにしましょう。

例:Re: Summary of Our Meeting with ABC (ABC業者とのミーティングのまとめについて)

 

 

2.シンプルな文章にすること


日本語を英語に直訳するのはNGなことです。なぜかと言うと、直訳すると文章の構文が複雑になり、受け取った人が混乱する要因になるからです。



3.ポジティブなメールを心がけること


下記はポジティブな言葉をまとめたものです。

helpful 助けになる

good question いい質問

agreed  同意して

together いっしょに

useful 役立つ

I will do my best, 全力を尽くす

mutual,  相互に

opportunity.機会

 

逆に、ネガティブな言葉は下記です。

busy, 忙しい

crisis, 危機

failure, 失敗

forget it, 忘れた

I can’t,  できない

it’s impossible,  不可能

waste,  無駄な

hard. キツイ

 

ことばは「人となり」を表すものです。賢明に慎重に言葉を選ぶようにしましょう。

 

 

4.大文字、句読点、スペリング、基本的な文法には注意をすること


ビジネスにおいて、あなたが書くメールの印象が大事なポイントになります。送信ボタンを押す前に、もう一度、読み返しましょう。

 

この手間を惜しむビジネスマンは多いですが、それが、命取りになることもあります。送信前にダブルチェックする意識を持つべきです。

 


5.直接的か間接的に書くべきか熟慮すること


以下は直接的な表現と間接的な表現の例です。比較して、考慮して書くようにしましょう。

 

 

直接的な表現:I need this in half an hour.

間接的な表現:Would it be possible to have this in half an hour?

これ、30分以内に必要です

 

直接的な表現:There will be a delay

間接的な表現:I’m afraid there may be a slight delay.

少々、遅れます。

 

直接的な表現:It’s a bad idea

間接的な表現:To be honest, I’m not sure if that would be a good idea.

その考えはマズイね。

 

依頼の仕方によって、相手の印象が違います。

 

 

6.受け取る相手を認識すること


メールを出す相手は同僚、顧客、それとも上司ですか?

最近ではほとんどのビジネスメールは敬語を使わず平常文で書きますが、フォーマルかインフォーマルという表現の違いはしっかりあります。比較してみましょう。

 

インフォーマル:Thanks for emailing me on 15th February

フォーマル:Thank you for your email dated 15th February

2月15日の連絡をありがとうございます。

 

インフォーマル:Sorry, I can’t make it.

フォーマル:I am afraid I will not be able to attend

すみませんが、出席できません。

 

インフォーマル:Can you…?

フォーマル:I was wondering if you could….?

~していただけますか?

 


7.メールのフィードバックをもらうこと


自分で書いたメールを英語がよくわかる人にフィードバックしてもらってください。そして、受信した英文メールを使って学習してください。うまく書かれた英文メールは、表現や単語を覚えてください。そのためのノートを作るのもおすすめです。

 

以上です。7つのポイントをしっかり覚えておきましょう。

 

 

 

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