英語の口説きフレーズ7選+4

よく読まれている記事 【体験談】オンライン英会話の無料体験を6社受けました。選び方とは

 

 

 

もくじ

 ▶英語で口説きたい!そんなあなたに贈る、英語フレーズ7選

  ▶“Are you on_____?” “Do you use__?”(___にいる?___使ってる?)

  ▶“Has anyone ever told you ____?”(君が__だって、誰かに言われたことない?)

  ▶“Are you seeing anyone lately?”(今誰かと付き合ってる?/デートしてたりする?)

  ▶“I’m totally into _____” (__に夢中だよ。)

  ▶“Have a thing for_____” (__に目がないんだよね。)

  ▶“I’m falling for you“(君に恋をしかけているんだ。)

  ▶“Get together” (一緒に会おうよ。)

 ▶これを言われたら口説くのを諦めるしかない・・・・英語フレーズ4選

  ▶“Sorry, not interested.” (ごめんなさい、興味ないの。)

  ▶“I’m seeing someone”(今付き合ってる人がいます。)

  ▶“Get lost”(消え失せろ)

  ▶“In your dreams”(夢の中でね。)

 

 

きれいな外国人がいるなぁ…。

でも、日本語は通じないだろうし…。

英語で口説くなんて無理だろうなぁ…。

 

こんなふうに考えていませんか?

 

諦めないでください!あなたにはできます!

英語で口説く際に一番の重要項目は『自信を持つこと』です。その上で、適切な英語を使っていくことが大切です。

 

というわけで今回は英語で口説くフレーズを覚えていきましょう。



英語で口説きたい!そんなあなたに贈る、英語フレーズ7選

“Are you on_____?” “Do you use__?”(___にいる?___使ってる?)

SNS(ソーシャネットワークサービス)をこの空欄部分にいれて聞いてください。FacebookとかTwitterとかInstagramとか。

 

会話例

A:“Are you on Facebook?”(Facebook使ってる?)

B: “Yeah, are you?”(うん、あなたは?)

A: “Of course! Can I add you? I want to hang out sometimes.” (もちろん!友達申請していい?たまに一緒に遊びたいしさ。)

B: “Sure, that would be great.”(いいよ、楽しそうね。)

 

上の例文の”I want to hang out sometimes”はかなり仲が良い人に言う表現なので、そこまででも無いときは”I want to exchange information”(情報交換したいんだ)とかのほうがいいかもしれません。

 

“Has anyone ever told you ____?”(君が__だって、誰かに言われたことない?)

相手を褒めたいときに使える表現です。褒められれば誰でも悪い気はしませんし、積極的な口説きにも聞こえないので、かなりうまい表現方法です。

 

例文

“Has anyone ever told you that you look like Angel Locsin?”(エンジェル・ロクシン(フィリピンの女優)に似てるって誰かに言われたことない?)

 

会話例

A:“Has anybody ever told you that you have the best smile? I bet you hear that a lot, huh?”

(最高の笑顔を持ってるって誰かに言われたことない?よく言われるでしょ。)

B:“Yea, I get that a lot actually.(そうね、実はよく言われるの。)

 

“Are you seeing anyone lately?”(今誰かと付き合ってる?/デートしてたりする?)

もしすでに知り合いだったり相手と長いこと話していて、突っ込んだ話ができる状態であれば使ってみたいのがこのフレーズです。軽い話としてスタートできるし、それを切り口にして恋愛の話に持ち込むこともありです。

 

多くの人が自分の話を聞いてほしいのでその代わりに過去の恋愛話について広げていくほうが良かったりもします。「自分の話を聞いてくれる人=自分のことを理解してくれる人」的な考えです。

 

会話例

A:“How are you doing? Are you seeing anybody lately?” (元気?最近誰かとデート行ってたりするの?)

B:“I’m okay, and no I’m not. I just haven’t met the right person I guess. You?” (まぁまぁ元気よ。デートはしてないわね。この人!って人にまだ出会ってないって感じ。あなたは?)

A: “No, but I have my eye on someone right now.”(うーん、ないね。でも気になる人はいるんだ。)

 

これ以外にも、下記のような例もイケてるかと思います。

“How are you still single?”(どうして君みたいなすてきな人が独り身なのか?)

“You’re so handsome/beautiful! I would like to date you.”(こんなにかっこいい/キレイなのに!私/僕だったらデートしたいね。)

 

“I’m totally into _____” (__に夢中だよ。)

このフレーズは話している相手によって変わってきます。友達が相手なら、下記のようなイメージです。

A:“He was flirting with you!”(彼に口説かれてたわね!)

B:“I know! I’m totally into him.”(そうなの!彼に夢中になっちゃったわ。)

本人に直接伝えたいときはこんな感じ。

 

もし、次のような会話になったらGOサインです。

A: “Can I get your number and give you a call sometime?”(君の番号聞いてもいい?たまに電話したいんだけど。)

B: “Of course you can have my number, I’m totally into you.”(もちろんよ!あなたにすごい興味あるもん。)

 

“Have a thing for_____” (__に目がないんだよね。)

誰かに向けて“Have a thing”と使うと、「相手のことが本当に好き」という意味になります。友達や周りの人と話している時にもよく出てくる表現なので気軽に使えます。

 

例文

“I totally have a thing for her. Should I ask her out?”(そうなんだよ、すごく好きになっちゃって。デートに誘うべきかな?)

“We are meant for each other” or “we are meant to be.”(僕たち一緒になる運命なんだね。)

 

このフレーズはよく曲とか映画の中で使われますし、実際に非常によく使われています。

 

もし運命を信じるタイプで、今話している人が相手として完璧だった場合、ここぞというタイミングで使ってみましょう。破壊力は抜群ですが、関係が破壊される可能性も大いにあるので使う時は気をつけてくださいね笑。

 

例文(最強版)

“You know I’m glad we have been talking these past few days. I really think we may be meant to be.“(ここ最近、ずっとあなたとお話できてよかった。私たち一緒になる運命だって真剣に思う。)

 

“I’m falling for you“(君に恋をしかけているんだ。)

これは”I fall in love with you”の別の言い回しです。

ロマンティックな英語は視覚の表現が多いんですね。口説いている相手に使うこともできますし、逆に口説かれている間に相手のことが好きになったときにも使えます。

 

会話例

A:“I think I’m falling for you.” (君のことすごく好きになり始めてるんだ。)

B:“Me too…”(私も…)

 

“Get together” (一緒に会おうよ。)

もし誰かとデートをしてみたいけど、あまり直接的な言い方と避けたいときに、このフレーズが役に立ちます。

 

会話例

A:“I’d like to get together sometimes.”(たまに一緒にでかけたりしない?)

B: “How are you still single? I’d date you if I had the chance.”(君みたいな人がなんでシングルなのか信じられない。僕にチャンスがあったらデートしたいよ。)

A: “I think we should get together, then.”(じゃあどこか一緒にでかけない?)

 

これを言われたら口説くのを諦めるしかない・・・・英語フレーズ4選

今から紹介するフレーズは、相手があなたに興味がないときに使われる英語フレーズです。これらを言葉を言われたら諦めましょう。

 

“Sorry, not interested.” (ごめんなさい、興味ないの。)

これを言われたら、もう恋人がいる場合が多いです。今は仕事に集中したいとか、今は恋人を作る時間がないなんていう理由の場合もありますが。

 

最初に”Sorry”と一言つけることで丁寧に断ることができます。この一言がないと強制的に会話を終了するかなり強い口調になります。

 

会話例

A:“Can I give you a call sometime?”(たまに電話してもいいかな?)

B: “I’m sorry, but I’m not interested.”(ごめんなさい、興味ないの。)

 

“I’m seeing someone”(今付き合ってる人がいます。)

これもよく使われるフレーズです。ここでいうseeingは付き合っているという意味になります。

 

会話例

A: “How are you? Are you seeing anyone lately?”(元気?最近誰かとデートしてる?)

B:“Actually, yeah, I am seeing somebody.”(実は今付き合ってる人がいるの。)

A:“Oh, wow. How’s that going?”(え、そうなの?いい感じ?)

B:“Really well, thanks.”(結構うまくいってるわ。ありがとう。)

 

“Get lost”(消え失せろ)

相手と一切話したくない時は、大抵この単語”get lost,”を使って追い払います。この言葉は子供や動物に対しても使われます。

 

もしこのフレーズを使った場合は非常に失礼に受け取られます。意味としては、相手に自分の邪魔にならないくらいにどこか遠くに行って欲しいと言う感じです。

 

会話例

A: “How about I buy you a drink?” (一杯おごろうか?)

B: “Get lost.”(消え失せて。)

 

“In your dreams”(夢の中でね。)

口説かれている/口説いている人と比べ物にならないくらい相手が賢かったり、魅力的な時に使われるフレーズです。「私があなたと付き合うなんて夢の中でしか起こらない、現実ではありえない」という

意味のフレーズ。

 

会話例

A:“Are you on Facebook? I’d really like to get to know you better.” (Facebook使ってる?君のこともっと知りたいんだ。)

B:“In your dreams, okay?”(夢の中でね。分かった?)

 

 

以上となります!記事が参考になりましたら幸いです。

 

 

 

よく読まれている記事 【体験談】オンライン英会話の無料体験を6社受けました。選び方とは