【変圧器不要!海外でも使える】メガネ電源ケーブルをレビュー

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僕がオーストラリアに行くときにラップトップPCも持って行こうと思ったら、電源ケーブルの電圧が海外に対応していないことが分かり急遽、海外でも使えるようにと購入してから今ではもう2年以上使っていて非常に快適です。

 

それがこちらの「メガネ電源ケーブル」です。 

 

 

いきさつとしては、海外でもラップトップPCがないと不便だと思い購入した、今もお気に入りのMicrosoft Surface Laptopなのですが、唯一の欠点が。。

 

そもそもケーブル部分が海外非対応!!

 

買った後にこの事実に気付きショックを隠し切れませんでした。そんなぁ。。

 

海外でもパソコン使いたくて買ったパソコンが海外非対応とは。。まぁそもそも買う前に調べろよって言う。

 

厳密にはSurfaceは海外の電圧にも対応しているんですが、それは電源アダプターのユニット部分で、メガネ型の差込口から先の電源ケーブルが非対応ということらしいです。

 

電源アダプタのボックス部分は240Vまで対応しているが、ケーブル部分は125Vまで。

 

オーストラリアの電圧は220-240Vなので日本より電圧が高いですね。

 

ということで、どうにかできないかと考え変圧器も考えたんですが、個人的にあまりピンと来ませんでした。

というのも、「海外=変圧器の使用」を意識できていれば良いですが、家電製品の多くが海外対応のものが増えている今、ラップトップだけ変圧器が必要な環境だと、ぼーっとしている時や急いでいる時に、そのまま電源コードをコンセントに差し込んでしまう事故が起きやすくなると思ったからです。

それに、メガネ電源ケーブルが非対応ってことはこれだけ替えれば良くね?ってことで買いました。

 

使ってみた感想

結論から言うと、非常に有能。

 

良かった点

最初は新品のラップトップが壊れないか心配でしたが、実際にオーストラリアで何度も使っていますが、ケーブルから熱や火が出たり、燃えて断線したことは一度もありません。

 

長さも60cmと丁度いいですし、もしもう少し長い方がいいという方でも150cmの商品もあるみたいなので、そこは好みで選べるのもいいですね。

 

良くなかった点

反対に、良くなかった点も考えてみました。 

写真を見てもらえると分かるのですが、ケーブルには『125V』の文字が。。!?

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240Vじゃないんかい!と再度ショックを受けましたが、安心してください。ちゃんと240Vに対応しています。

ちょっとこの表記がかなり混乱を招いて不安を煽ると感じました。

 

あとは、個人的にプラグ部分についてるコード留めの突起は必要ないと思いました。

これは必要な人もいると思うので、良くないというわけではなく、あくまで個人的感想ですね。

 

まとめ

今回購入したメガネ電源ケーブルは、非常に良い買い物だったと思います。

今後海外でパソコンを使う機会が多い人には持っているとかなり活躍してくれます。

 

 

150cmもあります。