【あは〜ん?】すぐに使える!英語で相槌するときの定番フレーズ50選

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もくじ

▶相槌に使えるフレーズ50選
 ▶I told you so.(だから言ったじゃない)
 ▶Cool.(良いね)
 ▶No way(ありえない)
 ▶I got it(わかった)
 ▶Yep/ Nope(うん/いや)
 ▶I know right.(でしょ?)
 ▶Right.(そうだよね。)
 ▶You must be kidding, right?(嘘でしょ?)
 ▶What’s up(元気?)
 ▶Really.(そうなんだ)
 ▶I know.(そうだよね。)
 ▶uh-huh(うん)
 ▶uh-uh(ううん)
 ▶S + might(うーん、多分)
 ▶are you serious?(本気?)
 ▶wow(感嘆)
 ▶good for you (よかったね。)
 ▶Go for it!(頑張って!)
 ▶Give me a break!(勘弁してよね!)
 ▶Go ahead. (どうぞ。)
 ▶We’ll see. (そのうちわかるよ。)
 ▶It’s up to you.(あなた次第だよ。)
 ▶Why not.(もちろんいいですよ。)
 ▶Is that so?(そうなの?)
 ▶Give it a try. (やってみたらいいよ。)
 ▶That’s awesome!(すごいね、いいね)
 ▶That’s true.(その通りだね)
 ▶Seriously ?(本当に?マジで?)
 ▶Sounds like a plan(いいね/喜んで/ナイスアイディア)
 ▶I ‘gotcha’ (slang) = I understand(分かった、了解、なるほど)
 ▶Absolutely.(確かに、その通り、もちろん)
 ▶I agree.(賛成するわ)
 ▶I see.(うん、ええ、へー、なるほど、そう、わかったetc)
 ▶Like what?(たとえば?)
 ▶oh, yeah?(へ〜)
 ▶Are you kidding me?(冗談だろ?)
 ▶That’s a good idea.(いいねぇ!)
 ▶Perfect.(もちろんです)
 ▶Hang on a second.(ちょっとまった。)
 ▶I totally agree with you.(全く君の意見に同意するね)
 ▶No problem(全然平気さ)
 ▶That sounds good to me. (そうしよう)
 ▶Sure.(もちろんです。)
 ▶That would be great.(そうしてもらえると嬉しいです。)
 ▶Exactly.(そのとおりだよね。)
 ▶That’s bad / sad.(悲しいね。)
 ▶I’m sorry.(本当に残念ですね。)

 

 

 

「あは〜ん?」

海外の映画を観ているとよく耳にしませんか?日本語でいうところの「なるほど〜」「ふむふむ」といった表現です。

 

実は相槌の英語フレーズが上手だと英語がうまく見えます!英語がうまく見えることで、周りの人から認められて自信に繋がることでしょう。

 

そこで今回は、すぐに使える『英語で相槌するときの定番フレーズ』を50選でまとめました。

 

 

 

相槌に使えるフレーズ50選

それではさっそく見ていきましょう。

 

|I told you so.(だから言ったじゃない)

例文紹介

I tried that new restaurant and it was terrible.(最近オープンしたレストランに行ってみたんだけど、味最悪だったわ。)
I told you so.(だから言ったじゃない。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

自分の言ったことがその通りになり、ほらね、言ったでしょ?と強調したい時に使うフレーズです。また、相手が自分の意見を聞かなかった結果、後悔している時に、だから言ったじゃないと自分の主張を言いたい時にも使うことができます。

 

 


|Cool.(良いね)

例文紹介

I passed the exam!(試験に合岳したよ!)
Cool!(良いね!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

相手の言っていることに同調する時に使うフレーズです。カジュアルなニュアンスになるので親しい間柄でよく使うことが多いです。”Cool”にはいろんな意味があるのですが、主にポジティブな反応をしたい時に使用します。

 

 


|No way(ありえない)

例文紹介

I won tickets to see the Rolling Stones in Paris.(ローリング・ストーンズのパリ公演のチケットが当たった。)
No way!!!!(ありえないー!!!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

このフレーズは、ありえない!嘘でしょ!マジで!等と驚いた時によく使われます。日本語で言う”やばい!”という言葉によく似たニュアンスです。同じ意味で”Shut up”も本当に親しい間柄でのみよく使われます。

 

 


|I got it(わかった)

例文紹介

We are going to meet at 7 in the morning tomorrow.(明日、午前7時に集合します。)
Ok. I got it.(はい、わかりました。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

“I see”よりももう少しカジュアルなニュアンスですが、友人同士だけでなく上司にも使えるフレーズです。直訳すると、私はそれを得た、と言う意味になり、わかりました、了解しました、理解しました、と言った表現として使われます。

 

 


|Yep/ Nope(うん/いや)

例文紹介

Are you coming to party tonight, huh?(今夜のパーティーにあなたも来るよね?)
Yep.(うん。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

“Yep”は”Yes”を、”Nope”は”No”をよりカジュアルにした言葉です。ごく親しい間柄で使われることが多いフレーズです。また、とても急いでいる時やイライラしている時にも使う人が多いです。

 



|I know right.(でしょ?)

例文紹介

The new Star Wars is awesome!(新しいスター・ワォーズは最高だね!)
I know right.(でしょ?)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

相手の意見に同調する、わりとカジュアルなフレーズです。でしょ?そうだよね。そうなんだよ。と言った表現になります。また、親しい友達などに何かを褒められた時に、”わかってるって。”と冗談っぽく言ったりすることもあります。

 

 


|Right.(そうだよね。)

例文紹介

You can’t give up.(諦めちゃだめだよ。)
Right.(そうだよね。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

“Right”は”You’re right”の省略です。直訳すると”あなたは正しいです。”と言う意味になり、相手の意見に同調する時に使うフレーズです。また、”That’s right”と言うと、”その通りです。”という意味にもなります。

 

 


|You must be kidding, right?(嘘でしょ?)

例文紹介

I won the lottery!(宝くじ当たった!)
You must be kidding, right?(嘘でしょ?)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

驚いた時や相手の言っていることが信じられない時に使うフレーズです。最後に”Right?”と付け足すことで、より驚きを強調することができます。さらに省略して、”You’re kidding”と使う人も多いです。

 

 

 

|What’s up(元気?)

例文紹介

Hey, what’s up?(元気?)
I’m cool.(うん。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

“What’s up”は一般的には”How are you?”のカジュアルな表現になりますが、その使い方は様々です。元気?どうしたの?調子はどんな感じ?大丈夫?こんにちは。と言った様に挨拶にも使うことができるし、話しかける時の決まり文句としてもよく使われるフレーズです。しかし、目上の人に使うことはおすすめしません。

 



|Really.(そうなんだ)

例文紹介

I bought this dress at the mall last week.(このドレス、先週モールで買ったの。)
Really.(そうなんだ)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

会話をしていて相手の発言に対して、そうなんだと相槌したいときに使います。日本語で言う「うん、うん」のようにただ返事をするだけでなく、「そうなんだ」や「へぇ」のような感じで合間に入れると良いです。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

語尾を上げて疑問系にすると、日本語で言う「本当に?」のようなニュアンスになります。この場合は、重大ニュースのような驚く場面での会話に適しています。逆に悲しい話などの場合は、感情を込めて”Oh, really…” と言うと良いです。

 

 

 

 

I know.(そうだよね。)

例文紹介

That guy really bothers me.(あの男の人嫌だな。)
I know.(そうだよね。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

相手の発言に対して、同意の気持ちを表したいときに使えるフレーズです。「わかる」、「だよね」、「そうそう」、「そうなんだ」というように、友達同士の何気ない日常会話でよく登場するフレーズです。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

普通に”I know.”と言うだけだと、ただ「知ってる。」というニュアンスで捉えられるかもしれません。同意の気持ちを表しているフレーズなので、日本語の会話をと同じように「だよね!」と言うと、同意のニュアンスが伝わりやすいです。

 

 

 

|uh-huh(うん)

例文紹介

So did you finish your homework last night ?(昨日の夜宿題終わったの?)
uh-huh(うん。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

yeah! yeah! と毎回使うより感嘆にuh-huhと言った方がより英語上級者に聞こえます。口を閉じて同じ音を出しても相槌として使えます。イントネーションが大切です。語尾を上げて言ってみてください。

 

 


|uh-uh(ううん)

例文紹介

You couldn’t sleep well last night,could you ?(昨日良く寝てないでしょ)
Uh-uh, how did you know?(寝てないね、なんでわかったの?!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

これは同じくスラッとでてきたらかっこいいです、英語の世界ではNOの質問にはNOで答えるので、ちゃんと寝られなかったことが事実でもyesではなくnoで答えるのが正解です。首を横に振りながら言うとNOがもっと伝わります。

 

 


|S + might(うーん、多分)

例文紹介

Do you think she likes me?(彼女、俺のこと好きだと思う?)
She might?(う〜ん、なくはないんじゃい?)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

この表現は多分という表現です、NOと強く言って傷つけると相手もこちらも悲しいですから、少し遠回しにこの表現を使ってみてください。

 

 

 

|are you serious?(本気?)

例文紹介

I’m moving next month.(来月引っ越すことになった。)
Are you seirous!?(本気で言ってるの!?)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

正気なの?というニュアンスで使えます。例えば変なことをしていた友達に、え、マジでのようにすこし冷やかな目で見るときにも使えます。

 

 


|wow(感嘆)

例文紹介

I could take a picture with Bruno Mars!(レディーガガと写真とれたの!)
wow!(お〜!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

wow~は言葉が出てこないときにとりあえず言っている、と話した友達がいました(笑)語尾を長くのばしている間に次のセンテンスを考えるそうです。単純にお〜!と感嘆するときに使っても大丈夫です。

 


good for you (よかったね。)

例文紹介

I passed the exam.(試験合格しました。)
Good for you!(よかったね!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

良かったね!という意味で使われます。相手が嬉しそうに話してたら使ってみてください。

 

 

 


|Go for it!(頑張って!)

例文紹介

I’m thinking of asking Jessica out.(ジェシカをデートに誘おうと思ってるんだけど。)
Go for it!(頑張れよ!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

相手の言っている事に対して、ぜひやってみなよ、頑張ってみたら、という「応援する気持ち」を表現したり、「後押しをしたい」という時に使う相槌です。例文以外にも、例えば余っている1枚のクッキーを目の前にして、これ食べたいんだけど、と言う相手に、「どうぞ!」と言う場面でも使えます。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

日本語でいう「頑張って」にとても近い表現です。もちろん本当に応援したい気持ちがある時に使いたいフレーズですが、言い方によっては本当はそんな気持ちがなく、「頑張ってみたらいいじゃない」という皮肉を込めて使う事もできます。

 

 

 

|Give me a break!(勘弁してよね!)

例文紹介

Turn off the Play Station.(プレステを切りなさい。)
Give me a break!(勘弁してよ!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

何かに対してうんざりしたり、もういい加減にしてよ、という気持ちを表現したい時に使うフレーズです。相手を直接攻める言葉ではないですが、もうその状況に対して飽き飽きしている、という事を伝えたい時にぴったりな表現です。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

Give me a breakは「休みをちょうだい」、という意味ですが、ここでの意味は「息抜きをさせて」、「一旦止めよう」などという表現と捉えれば、「いい加減にしてよ」、というニュアンスに近い事がわかるでしょう。それ以外にも、状況に対して「信じられない」や「ありえない」という様な意味もありますので、驚いた場面などでも使うことができます。

 

 


|Go ahead. (どうぞ。)

例文紹介

Can I use the bathroom?(お手洗い使ってもいいですか?)
Go ahead.(どうぞ。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

日本語の「どうぞ」にとてもよく似ていて、軽く許可を出す時に使います。「OK」のように、とてもカジュアルに使います。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

結構カジュアルな言い方なので、友達や家族など身近な人に対して使うのがいいです。「どうぞ」という軽い印象を与えますので、目上の人やビジネスシーンなどでは、使わない方がいいです。「聞くまでもないよ」というようなニュアンスも含みます。

 

 

 

|We’ll see. (そのうちわかるよ。)

例文紹介

Where are we heading?(どこに向かってるの?)
We’ll see.(そのうちわかるよ。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

今はわからないけど、時間が経てば結果が出たり、物事の判断がつく、という状況に使うフレーズです。もう今は他に何もできる事がないし、あとは待つだけという、「どうなるのかわからない状況」の時に使ってみましょう。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

「We will see」の省略した形です。例文のような場合には、相手と一緒の立場になって様子をみてみよう、という意味が込められているので「We」が使われています。そのため、相槌としてではなく、自分の言った事に対して様子をみようという時には、「I’ll see.」という事もできます。

 

 

 

|It’s up to you.(あなた次第だよ。)

例文紹介

I don’t know which dress to wear.(どのドレスを着ればいいか迷うわ。)
It’s up to you.(君次第だよ。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

相手が何かを決めかねている時に、「どんな選択をしても間違いではない」、という時に言ってあげるといいでしょう。相手の判断次第、相手が好きな様にすればいい、と判断するのは相手ですよ、自由ですよ、と後押しできる一言にもなるフレーズです。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

自分には意見はなく、「最終的に判断するのはあなたですよ、私ではありません」と、「あなたの思う様にすればいいですよ」、という意味が込められています。相手に「自由に考えていいという安心」を与える事も出来ます。また、「ある意味自分に判断を委ねられても困る」、という時にも使えますので、状況を把握しつつ使ってみましょう。

 

 

 

|Why not.(もちろんいいですよ。)

例文紹介

Would you like to have dinner with me tonight?(今夜私と食事でもどうですか?)
Why not?.(もちろん、いいですよ。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

「相手の言っている事に対して同意する」時に使うフレーズです。Why not?と省略されていますが、「どうしてそれがダメなの?」という意味であり、裏返すと「もちろん、OK」という意味になります。どちらも似た意味ですが、Sureと一緒に使うのもいいです。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

意味は「Yes」や「Okay」と同じですが、直接そう言わずに、「それがダメなわけがないでしょう。」とあえて言う事で、相手が言う事に対して、「何もそれを妨げる理由がない」、「そうしない理由がない」と、「完全な同意」を表すニュアンスがあります。

 

 

 

|Is that so?(そうなの?)

例文紹介

I couldn’t make it yesterday because I was sick all day.(一日中寝込んでしまって、昨日は行けなかったんだ。)
Oh, is that so?(そうなの?)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

驚きの表現をしながら、相手の言ったことを確かめる相槌です。最後に使われている「so」は、「so」=相手から聞いた事の相手の言った事を反映しています。相手が言っている様な状況が本当なの?という様に、聞き返したい時に使ってみましょう。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

「really?」と同じ様に、「本当なの?」「そうなの?」という意味です。ただ、相手の言った事に対して、少し「半信半疑」で「本当?そうなの?」と聞きたい時には、このフレーズがぴったりです。そのため例文のような場合にも、「本当に病気だったの?」というニュアンスが込められています。もちろん、疑いがない場合でも使う事はできます。

 

 


|Give it a try. (やってみたらいいよ。)

例文紹介

I wish I could play foodball like him.(彼みたいにサッカーできたらいいのに。)
Give it a try.(やってみなよ。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

何らかの願望ややってみたいことがあるという相手で、まだ何もそれに向けて初めてない、動き出していない、という時に「やってみたらいいよ。」と励ましの相槌として使えるフレーズです。「相手にそれをやってほしい」、「後押ししているよ」という意味で使いしょう。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

相手の目標や願いに対して、「とりあえずやってみたら」や「まずはやってみたらいいよ」という、初めの一歩を促すニュアンスがあります。頑張って、という励ましとは違い、相手に対して「実際に行動を促したい思いがある時」に使いましょう。

 

 

 

|That’s awesome!(すごいね、いいね)

例文紹介

I bought a new wallet.(新しい財布を買った)
Wow, that’s awesome!(おお、いいね)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

相手の話にすごく感銘を受けた場合の相槌として使用します。また、awesomeは、何かのイベントがすごくよかった場合にも、「it was awesome」というように使用することができます。使用するときは、いかにも感銘を受けたように少し大げさにいうと、相手により伝わるでしょう。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

「good」や「nice」よりも程度が高いことを表現することができます。「very」や「really」も同様に、程度の高さを表現しますが、それらよりももっと程度の高さを表現できるので、是非、少し大げさに使用しないと言葉とのギャップが生まれてしまうので注意が必要です。

 

 

 

 

|That’s true.(その通りだね)

例文紹介

Eating junk food is not good for your health.(ジャンクフードを食べることは健康に悪いです)
Yeah, that’s true.(その通りだね)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

相手の意見に対し、真実だと思うときに使用する表現です。基本的に、相手の主観的意見よりも、普遍的な真実の場合に使用します。相手が、「〜だよね」と同意を求めてきた場合にも、「Yeah, that’s true」と使用することができ、非常に便利な表現です。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

相手に共感していることを伝えることができるので、相手は安心して、話を続けることができます。自分が疑いようもなく本当にそう思う場合に使用し、あまり同意できない場合には使用しません。非常に便利な表現です。

 

 

 

|Seriously ?(本当に?マジで?)

例文紹介

I had a car accident last month.(先月事故に遭ったんだよ。)
Seriously ?(まじで?)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

想像していなかったことを聞いた時に驚いた反応を示す相槌です。少々の意外性であればReally?(本当に?)で良いのですが、良い事でも悪い事でも信じられないような事もしくは意外な事を聞いたときはこのフレーズでその驚きを表現できます。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

訳すと本当に?ですがあまり驚かない程度「あぁ、本当に?」ぐらいの相槌ではあまり使いません。Seriously単体で使う事もできますし”Are you serious?”「本気で言ってるの?」と言う事もできます。どちらにしても驚きが含まれていることが重要です。

 

 


|Sounds like a plan(いいね/喜んで/ナイスアイディア)

例文紹介

Let’s check out the new ramen shop on the corner ?(あの角の新しいラーメン屋に行ってみない?)
Sounds like a plan!(いいね!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

Nice ideaももちろん英語ですがこちらのフレーズはそれより一歩幅を広げた表現です。使うシチュエーションは特に選ばずカジュアルもしくはビジネスの場面でもナイスアイディア!やいいね!と思ったときにいつでも使えます。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

慣れた感じで使うと自然でネイティブっぽい言い方ですので是非練習してみてください。相手にはノリのいい印象を与えますが社交辞令として使われる場合もあります。またメールなどでは省略してSLAPと書く場合もあります。

 

I ‘gotcha’ (slang) = I understand(分かった、了解、なるほど)

例文紹介

Don’t forget to bring your passport.(パスポートを持ってくるの忘れないでね!)
I gotcha(了解!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

カジュアルな場面での了解というフレーズです。友達との会話ならYes, Yeah, OKだけでなくこちらのフレーズも使うと親近感がわきます。ただとてもカジュアルなのでビジネスやフォーマルな場面では使わない方がよいです。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

スラングなので辞書には載っていない場合もありますがI get youが省略されてできた言葉です。I seeやI understand itと同じような意味ですが子供達が追いかけっこをして「捕まえた!」と言う時にも使われます。

 

 

 

|Absolutely.(確かに、その通り、もちろん)

例文紹介

Should we start making plans for our trip?(旅行のために計画し始めた方がいいんじゃない?)
Absolutely.(確かに。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

相手の言った事が正しいと思った場合、もしくは同意できる場合に使う相槌です。さらに大げさに「あなたのおっしゃる通りです」と言いたい場合はYou are absolutly correct.とも言えます。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

日本人は「もちろん」という表現をOf courseと学校で習うのでよく使いますが、相手の言っている事が多いに正しい、まさにその通りと思ったときはこのフレーズを使うと相手にもその感情が伝わります。他にも同じような意味でExactlyと言う場合もあります。

 

 

 

|I agree.(賛成するよ)

例文紹介

What about going hiking instead of going to the beach?(海に行く代わりにハイキングに行くってのはどう?)
I agree with you.(賛成するよ。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

相手の意見や提案に同意、賛成するときに使うフレーズです。日常会話でもビジネスでもどちらでも使えます。また強調して同意を表現したいときはI totally agree with you.ということもできます。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

I think so too.(私もそう思います)と似たニュアンスですが、ビジネスなどのシーンではI agreeの方が紳士な印象があります。また逆に賛成できないときはI dissagree with you.と言うよりもI don’t agree with you.と言ったほうが少し柔らかい印象があります。

 

 

 

|I see.(うん、ええ、へー、なるほど、そう、わかったetc)

例文紹介

The secret ingredient in this curry is chocolate.(このカレーの隠し味はチョコレートです。)
Oh, I see.(ほー、なるほど。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

あらゆる場面で使われる一般的な相槌です。言い方によって捉えられ方が色々あり「分かった」から「へ〜」ぐらいの相槌としても使えます。必ずしも相手の言った事に対して同意しているわけではありませんので、相手が自分と違う意見を述べた時でも「そっか〜」程度の意味合いで使えます。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

相槌は全てを声に出さずに半分ぐらいは軽くうなずく程度で大丈夫です。

 

 


|Like what?(たとえば?)

例文紹介

He has a unique habit.(彼は、おかしな癖があるんだ。)
Like what? (例えば?)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

日常会話のなかでよく使うフレーズです。話のなかで、相手が何か言ったことに対して、いまいちピンとこないので、例を挙げてほしいという時に使います。カジュアルな表現なので、友達同士や家族などの親しい間柄で使います。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

ここでは、likeは「好き」という動詞としてではく、「〜のような」という前置詞として使われています。ですので直訳すると、「例えばどのような感じですか?」となります。このような使い方のlikeは大変カジュアルな表現です。

 

 

 

|oh, yeah?(へ〜)

例文紹介

I went to the new zoo with my friends last weekend.(先週末、友達とその新しい動物園に行ったんだ。)
Oh, yeah?(へ〜)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

普段の友達や家族との日常会話のなかで、話の相槌として使います。話を聞いていることを相手に示したり、相手の話を促す時に使うフレーズです。相手にもっと話してほしい時や、説明をつけくわえてほしい時に使います。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

日本人が相槌として使う、「へ〜」とか「うん、うん」「それで、それで?」とかいうフレーズによく似たニュアンスです。他に何も言う言葉が見つからない時とかに使います。

 

 

 

|Are you kidding me?(冗談だろ?)

例文紹介

I’ve been going out with Victoria since last week.(先週からビクトリアと付き合ってるんだ。)
Are you kidding me?(嘘だろ!?)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

このフレーズは、何か相手の発言に驚いた時に使うフレーズです。大変カジュアルなフレーズなので、かしこまった場面では使わないようにしましょう。友達などとのカジュアルな会話のなかで、大きくリアクションしたい時に使いましょう。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

ニュアンスとしては、相手の発言に対して「信じられない」「からかってるのか?」というニュアンスを含みます。怒りを込めていうと、「冗談言ってるんじゃないよ」という感じになります。大変カジュアルな表現です。

  

 

 

|That’s a good idea.(いいねぇ!)

例文紹介

Let’s go for a day trip this weekend.(今週末は日帰り旅行しよう。)
That’s a good idea.(いいね、そうしよう!)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

友達や家族との日常会話のなかで使われるフレーズの一つです。相手の発言に対して、同意する時にリアクションとして使える表現です。何か仲間内で決めるような時に、誰かの提案に対して、リアクションする時によく使います。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

日本語に直訳すると、「それは良い考えですね」となります。相手の考えに強く同意し、「それは思いつかなかったなぁ、良い考えだ」というニュアンスがあります。他に同意する時には、Sounds good! Sounds like a plan.などがあります。

 

 

|Perfect.(もちろんです)

例文紹介

Can we meet up at 3 p.m.?(午後3時に待ち合わせしますか?)
Perfect.(もちろんです。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

職場などのプロフェッショナルな場面でよく聞く表現です。相手の言っている事に対して、同意する時、賛成する時、受け入れる時などに回答や相槌として使います。同じような表現としてSureと言うこともできます。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

ニュアンスとしては、相手の提案や依頼に対して100%同意します。というニュアンスです。上司が何か依頼した場合、クライアントの要望を受け入れる時などに、相手に良い印象を与えるというニュアンスがあります。

 

 

 

|Hang on a second.(ちょっとまって。)

例文紹介

We have to be in a hurry to catch the train.( 電車に間に合うように急がなくちゃ。)
Hang on a second.(ちょっとまって。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

例のようにスラングとしてHang on a secondを使うときは、相手の発言に対してストップをかける時、同意しないとき、ちょっと物申したいというような時に使います。元は、電話で「ちょっとお待ちください」という意味です。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

スラングとして使う時は、「おいおい、ちょっとまてよ」という感じのニュアンスになります。何か意見がある時や、それは違うんじゃないかという時に相槌として使います。電話の会話で使う時は「ちょっとお待ちくださいね」という意味になります。

 

 

 

|I totally agree with you.(全く君の意見に同意するね)

例文紹介

I think the company should change its policy.(本社は方針を変えるべきだと思う。)
I totally agree with you.(全くだね。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

普通の日常会話表現の一つとして使います。相手の発言に対して、完全に同意する時、強く同意する時、賛成する時などに使います。何か議論をしている時、決め事をする時などに、同意するさいのフレーズとして使います。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

相手の発言に対して強く同意するという意味合いです。Totallyというのが、「完全に」「すっかり」という意味ですので、これを入れることで、同意の度合いが強くなります。何か強く同意したい時に使いましょう。

 

 

 

|No problem(全然平気さ)

例文紹介

Sorry. I misunderstood.(ごめんなさい。勘違いしました。)
No problem.(いえ、全然問題ないですよ。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

日常会話の表現の一つです。相手が何かを謝罪してきた時に、「大丈夫ですよ」と受け答えをしたい時に使います。また、何かをお願いされた時や、依頼された時などに、了承する時、相手を受け入れる時に使うフレーズの一つです。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

相手の謝罪に対して、No problemと言う時には、「全く問題がないから気にしないでくださいね」というニュアンスになります。相手に何かお願いされた時にNo problemという時には、「全然いいよー。気にしないで」と相手の要望をすんなりと受け入れるニュアンスになります。

 

 


|That sounds good to me. (そうしよう)

例文紹介

Can we meet up at 6 p.m. tonight?(今夜午後6時に待ち合わせはどう?)
That sounds good to me.(それが良さそう。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

日常会話のなかで使うフレーズの一つです。何か相手が提案してきたときに、同意するとき、その提案を受け入れるとき、そんな時に使える表現です。例えば、友達が待ち合わせの時刻や場所を提案してきた時に、同意する際によく使います。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

カジュアルな表現で、「私にとってそれは都合が良いです」「私は問題ないですよ」「いいよ〜」というニュアンスで使われます。ただ単にSounds good.と言っても大丈夫です。どちらもだいたい同じようなニュアンスで使われます。

 

 

 

|Sure.(もちろんです。)

例文紹介

Can you help me with my homework today?(今日は私の宿題を手伝ってもらえますか?)
Sure.(もちろんです。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

普通の日常会話表現の一つとして使います。相手の発言や提案、依頼に対して、同意する時、賛成する時、提案を受け入れる時などに使います。友達や家族との間でも使われますし、仕事などの場面でも使われますので便利な表現です。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

ただ単純にYesというよりも、「もちろん、いいですよ」「よろこんで」という意味合いが強いです。感じ良く聞こえます。ネイティブスピーカーはYesと言うよりはSureと言うことが多いので、覚えておくとネイティブっぽく聞こえるかも。

 

 

 

|That would be great.(そうしてもらえると嬉しいです。)

例文紹介

Would you like a cup of coffee?(コーヒーはいかがですか?)
That would be great.(いいですね、ぜひ頂きます。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

日常会話の表現の一つとして使われます。何か相手から提案を受けたとき、賛成するとき、肯定する時に相槌として使われます。比較的丁寧な表現・フレーズなので、カジュアルな表現としても、フォーマルな表現としても使えます。

 

フレーズ特有の曖昧なニュアンスの説明

「もし、そうして頂けると大変助かります。嬉しいです。」という感じで、ニュアンスとしては相手を尊重しへり下って丁寧に言うフレーズです。相手の申し出に喜びの意を表明し感謝をするといったニュアンスがあります。同じく相手の提案に賛成する時のフレーズとしては、Sounds great! があります。

 

|Exactly.(そのとおりだよね。)

例文紹介

He is the guy who was at the party last night, right?(彼が昨日の夜パーティにいた男でしょ。)
Exactly.(そのとおりだよ。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

アメリカ人の会話の中で、よく出てくる相槌表現のうちの代表的な一つです。強い賛成を示すように感情を込めて「Exactly!」と言うこともできれば、軽い相槌として「そうだよね、そのとおりだよね」と返すこともできます。

 

 


|That’s bad / sad.(悲しいね。)

例文紹介

I can't make it to the party tonight.(今夜のパーティ私は行けません。)
That’s bad.(残念だ。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

ネガティブなことに対する相槌としてよく使われる表現の一つです。相槌ではありますが、相手の話に「うんうん」と聞いているだけではなく、自分の意思を表すための表現です。

 

 


|I’m sorry.(本当に残念ですね。)

例文紹介

My dog passed away yesterday.(昨日、私の犬が亡くなったの。)
I’m sorry.(それは本当に残念ね。)

 

どういったタイミングでこのフレーズを使うか?

話し手Aにとって非常に悲しいこと、残念なことが起きてしまった際に慰めの言葉として使うことが多いです。決して相槌をする側が悪いわけではありませんが、「そんなに残念なことが起きてしまってあなたがかわいそう」という意味で使います。

 

 

 

以上となります。さっそく覚えたフレーズを使ってみましょう!

 

 

 

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