【チルド麺】麵屋たけ井の実食レビュー

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ある日、楽天市場で見つけたこの商品。

 

そう、京都で有名なお店・麵屋たけ井のつけ麺

 

いつか行きたいと思いつつ、遠いししかも行列ができるラーメン屋という、ハードルが高いこともあって断念。

 

そんな時、見つけたのがこちら。

 

 

食べた印象としては、とにかく麺のコシがスゴいのと、スープが濃厚さわやかで美味い!

 

という感じです!

 

麵屋たけ井のチルド麺とは?

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アイランド食品というメーカーが作っているみたいなのですが、ここはかなりの種類の有名ラーメン・つけ麺店とコラボしているようです。

 

チルド麺のラインナップもすごく、全国各地の有名店とコラボできているので、かなり味の再現率が高いということなのでしょう。

 

「銘店伝説」というシリーズの1つとして、たけ井もラインナップされています。

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そして、僕はたけ井に行ったことがありません。

 

ネットでたけ井をリサーチしてみると、どうやら濃厚な魚介系のスープにゆずの風味が香るというのが特徴のようですね。

 

あと、コシのある太麺も。

 

普段は日清とか東洋水産のチルドつけ麺をよく食べますが、このチルド麺を食べてどんな感想なのか?という視点で読んでいただきたいと思います。

 

実食レビュー

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開封してみただけでわかる麺の太さ。

 

下手すると細うどんぐらいの太さはあるんじゃないか?と思わせる太さです。

色はちょっと茶色がかっているので、全粒粉とかも少し入っているのでしょうか。

 

太麺だけあって、茹で時間は7分半と長め。

 

水でシメてから食べると、スゴい弾力です。

 

コシがスゴく、小麦の香りも素晴らしいです。

 

麺がツルツルしているので、具がないとスープとの絡みが悪いのが注意点。

 

スープ

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魚介系豚骨醤油とうたっているだけあり、魚介の香り、豚骨のコク、醤油のキレが濃厚に表現されています。

 

醤油の酸味も立ってますし、コショウの風味もしっかり目で美味しいですが、特徴はやはり後味で香る柑橘系の香りではないでしょうか。

 

原材料にゆず果汁の表記があるので、間違いなくゆずの香りですね。

 

コレがなかなか、濃厚なスープにマッチしています。

 

トッピング

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僕はゆで卵と一緒に作りました。

 

ちなみに、ゆで卵は水の状態で入れて、12分茹でるといい感じの状態に仕上がります。

 

なので、今回は5分経ったあたりで麺を投入しています。

 

今回はゆで卵のみでしたが、先ほども言った通り、麺がツルツル系なので葱やメンマなど、細かい不在を多めにトッピングした方がスープが良く絡んで美味しいと思います。

 

あとがき:普通のチルド麺との違い

僕が普段食べている日清や東洋水産のチルド麺ですが、そもそもどちらもかなり美味しいです。

 

それと今回のたけ井のスープを比較すると、そこまで明らかな差は感じませんが、やはりたけ井のスープの方が特徴があって、思い出しやすいのでクセになる味ではあると思います。

 

で、最も差が大きいのは麺の方ですね。

 

もうコレは、太さとコシが通常品とは全く違います。

 

太麺が好きな方にはたまらないと思うので、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

しかしまぁ、ますます実店舗に食べに行きたくなってしまいましたが(笑)

 

思ったより完成度が高かったので、また他の銘店伝説も食べてみたいと思います。