海外生活の必須英語力は「中学生レベル」です【1ヶ月で習得可能】

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こんにちは、ヨシマサです。

海外生活歴は、約2年です。

 

海外生活に興味のある人向けです。

結論、英語力は「ほぼ不要」です。

 

海外生活の必須英語力は、中学生レベルです

 中学生レベルなら、基本なにも困りません。

 

|海外生活で使う英語フレーズ

 

基本は下記の通りです。

 

・Hello. Thank you.(挨拶は大切です)

・It’s OK.(はい/大丈夫です/問題ないです)

・Can I order?(レストランの注文時に使う)

・This one.(これ、と指差して使う)

・Bill please.(レストランの会計時に使う)

・Can I check in?(ホテルのチェックインに使う)

・Sorry?(英語が聞き取れないときに使う)

・I don’t understand.(英語がわからない時に使う)

・Just a moment.(ちょっと待ってください)

 

以上、おそらく中学校で全部学習しますよね。

そして、海外生活歴2年の僕ですが、日常で使う英語は「ほとんど、これだけ」です。

 

もちろん、ローカルの人たちともっと踏み込んだ会話をしたかったら、もっと英語力が必要になりますが、そうではないなら、これだけで大丈夫です。すぐに覚えられます。

 

 

|英会話を向上させるなら、留学がベスト

 

日本人の問題点は「スピーキングができないこと」

 

海外の人から英語で話しかけられたら、ほとんどの日本人は「固まってしまう」という感じになりますよね。これはあまり良くないので、留学したら解消できます。

 

✔最適な留学の選択肢とは

 

結論は「1ヶ月のフィリピン留学」で大丈夫です。

 

1ヶ月のフィリピン留学なら、留学費は約15万円。飛行機のチケットや現地の食費を合わせても、約20万円で、大丈夫です。

 

そして、1ヶ月ほどみっちり英語学習をしたら、日常会話は身につきます。

日常会話が身につけば、海外生活での不安も解消できます。

 

 

|留学先を選ぶ際の、注意点とは

あくまでオーストラリアの僕の実体験ですが、フィリピン留学でも同じことが言えます。それは、日本人のいない環境です。

 

もちろん、日本人がいたら伸びない訳ではありませんが、短期間で「英語力ゼロから日常会話レベル」を目標とするなら、日本語を断絶した方がいいです。

 

✔体験談:1ヶ月ほど、日本語断絶したときの留学経験談

 

オーストラリアのシドニーに留学したのですが、日本人がほとんどいない学校を選んだので、本当に日本人は僕ともう一人の学生の2人だけでした。

そして「日本人=珍しい」という状況なので、多くのラテン系の友達が増え、そして英語力もかなり成長しました。

 

留学開始後2週間で、英語で会話をする夢を見ました。そのくらい、英語漬けの日々でした。

 

 

|短期留学は、かなりオススメ

というわけで、少し話がそれてますが、海外生活が気になるなら、短期留学で英語を覚えましょう。

 

留学への投資費用は約20万円で、その対価として「一生使える英語力」が身につきます。かなりコスパが良いです。

 

そして、日本人がほとんどいない学校にいけば、手続きなども全部英語です。強制的に「生活の全てから、英語を学べる環境」を構築できます。

 

その分の負荷は大きいですが、短期集中で成長させる方が、ダラダラするよりも楽です。フィリピン留学でも日本人のいない学校はありますので、留学するのもありです。

 

 

正直、英語力ゼロでも海外生活できます

Google翻訳で、生活できます。

 

 

シドニーのシティ郊外暮らし体験談

 

過去の僕はシドニーのシティ郊外のホストファミリー宅に住んでいました。合計1ヶ月の滞在でしたが、当時の僕の英語力では通じませんでした。

では、どうしたかと言うと「Google翻訳」です。

 

✔必要なモノは「SIMカード

 

Google翻訳は無料なので、ネット環境さえあればどこにいても利用できます。

なので結論は、SIMカードだけ買っておけば、どこでも会話に困りません。

 

ネットショッピングでも以下のようなSIMカードを購入できます。

長期では使えませんが、フィリピンについてから8日間はインターネットが確保できるので念のため購入しておくのもありです。

 

基本はGoogle翻訳で会話しながら、レストランの注文は、写真を指差すだけです。Google翻訳だけで、ジムの契約などもできたので、かなり万能です。

 

|シティ近郊暮らしの体験談

 

もちろんオーストラリアの公用語は英語ですが、とはいえ「全員が英語ペラペラ」という訳ではありません。というのも、オーストラリアは移民の国で色々な国籍の人たちがかなりたくさん住んでいます。

 

特にUberドライバーなどは、ちゃんと教育を受けていない人が多いので、謎の英語を話します。

 

✔英会話において、大切なこと

 

英会話で最も重要なことは「単語を並べること」です。

 

特に「英会話があまり得意ではない人」との会話では、文章よりも単語の方が伝わります。

 

別に深い仲になる訳ではないですし、コミュニケーションの目的は「情報の伝達」です。つまり、単語を並べて、それで伝わるなら問題ないです。

 

時々、利口な日本人がいて、ちゃんとした英語を使っていましたが、それだと逆に何が言いたいか分からず伝わらなかったりします。

 

 

|結論:わりと、なんとかなる

海外生活で「語学の心配」をする人が多いですが、正直なんとでもなります。

というより、日本人は皆さんマジメ過ぎです。

 

相手の言ったことが分からなかったら「Sorry?」と聞き返すか、「I don’t understand.」で大丈夫です。こういった言葉を発すると、相手は同じ言葉を繰り返します。

 

それでも理解できなかったら、もう一度「I don’t understand.」です。これを繰り返せば、相手が伝え方を工夫してくれます。こんなもんです。

 

例えば中国人は、海外に行っても、中国語で話しかけたりします。日本人はマジメなので「相手に迷惑をかけてはいけない」と考えますが、海外だと「迷惑かけまくり」です。そして、お互いにあまり干渉しないで生きている感じです。

 

そのくらい、適当でいいです。

 

 

 

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